台風

8月から9月というのは、台風のシーズンです。夏場の暑さで成長した雲が偏西風に乗って日本列島に来るのかどうか、そこらへんの詳しいメカニズムについてはわかりませんが、この時期は台風の被害が甚大となっています。最近も台風の浸水によって、老人施設の一階が水没してしまったという話から、農作物がやられてしまって飲食店の仕入れ値に大きな影響を与えているというニュースなど本当に多くの被害が報告されました。さて、そんな危険な台風の時期だからこそ言うのですが、台風の時に徘徊をしてしまうと命を落とすリスクがあると言えます。これは本当に気をつけなければならないことです。

よく台風の時のニュースを見ていると、台風の時に用水路などに流されてしまってなくなる方が多くいます。それらの人は、おそらく農業関係者や漁業関係者などであり、田んぼや海がどうなっているのか心配になって出かけてしまったのでしょう。そのため、ある意味で目的を持った台風時の外出であると言えるかもしれません。
(参考:回廊型の施設は認知症患者さん向けである

そのような目的を持っている人であっても、台風の時は命を落としているわけですから、台風の時に当ても無い状態で徘徊してしまうと、自分から命を絶つために外に出ているといっても過言ではないでしょう。

台風の時に徘徊をすると、まず先ほども述べたように用水路などに転落してしまう可能性があります。さらに、暴風雨などによってよろけて、自動車にはねられたり海に落ちてしまったりと様々な危険も考えられます。怪我をするくらいであれば良いですが、これらのケースでは多くの方が命を落としていますのでかなり気をつけなければならないことです。

台風の時にわざわざ自ら徘徊をしようとするのは、自分の命を粗末にしている証拠です。なので、台風が来た時はどれだけ外に出たかったとしても、自宅で待機をして台風が去るのを待ちましょう。そして台風が去ってから外に出れば安全に徘徊できます。

台風の時に徘徊をしてしまうと命を落とすリスクがある